2013年6月24日月曜日

薬品のキャストタイム・リキャストタイム(β3)

錬金術師の主要生産品たる薬品のキャストタイムとリキャストタイムについて気になっていました。
そこで、先日の新生FF14βテストフェーズ3で、軽く調べて見ました。
用意した薬品の種類が少ないので、雑感に近い感じです。


1 キャストタイム
以下では、キャストタイムは、「詠唱時間」を意味することを前提とします。

いくつかの薬品を使用してみたところ、全部キャストタイム0で発動しました。
このとこから、全ての薬品がキャストタイム0かどうかは分かりませんが、
少なくとも薬品の多くがキャストタイム0だと思われます。

ただ、画面を見る限りでは、薬品使用後効果発生までの時間は0ではありませんでした。
画面上は、モーションの分だけ効果が遅れて発動していました。
具体的には、アイテム使用のボタンを押す→キャラクターが腕を振り上げるモーションを行う→パリンというSEが鳴る→エフェクトが発生→効果が発動(ステータス画面に効果が反映)という流れで効果が発生しました。

この遅延時間は1秒程度なので、普通にプレイする限り気にならない時間だと思います。
フレーム単位で行動できる人には、影響があるかもしれません。


2 リキャストタイム
こちらも、全部の薬品について使ってみたわけではありません。
そのため、間違っているかもしれません。

HP・MP回復系の薬品(exポーション)とステータス強化系の薬品(ex心力の薬)と属性防御強化系の薬品(ex防火の薬)は、リキャストタイムが共通になっているようでした。
一方これらと、状態異状回復系の薬品(ex毒消し)はリキャストタイムが異なっていました。

具体的には、
心力の薬を使用すると、5分間の間、ハイポーションや防火の薬は使えなくなります。
毒消しを使用すると、3分間の間、やまびこ薬や目薬は使用できなくなります。
一方、心力の薬を使用した場合でも目薬や毒消しはすぐ使用することができます。

ハイポーション【1m】
HPを最大値の32%回復する(上限170)
毒消し【3m】
パーティメンバーの毒を回復 
心力の薬【5m】
MND+16%(上限12) 効果時間0:15
防火の薬【5m】
火+16%(上限22) 効果時間0:15


こんな感じでした。
まだβテスト中なので、正式で変わるかもしれませんね。

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