2013年6月15日土曜日

新生FF14のマテリアシステム2

昨日、公式サイトであるロードストーンに、マテリアに関する新たな情報が記載されました。
新生FF14のマテリアシステム』を投稿した時にはなかった情報もあるので、
いくつか気になる情報をピックアップしていきたいと思います。

1 マテリアの種類
マテリアの種類が24種類に整理されます。
(SQUARE ENIX, The Lodestone 新生FFXIVマテリアクラフト仕様変更についてより引用) 

旧FF14では、マテリアの種類が64種類もあったので、大幅に減少しています。
しかし、実際のところ64種類あっても、興奮のマテリアや猫目のマテリア等、
ほとんどの人が使用してないマテリアが結構ありました。
マテリアの種類が減少して、その分欲しいマテリアが狙いやすくなることはメリットといえるでしょう。

2 マテリアのグレード
マテリアのゆらぎを撤廃し、マテリアのグレードが5種類に整理されます。
(SQUARE ENIX, The Lodestone 新生FFXIVマテリアクラフト仕様変更についてより引用) 

旧FF14では、マテリア、マテリラ、マテリダ、マテリガまででしたが、
新生ではマテリガの上に、マテリジャが実装されるみたいです。

3 マテリア生成
装備部位にもとづくマテリア生成から、装備品のクラスタイプにもとづくマテリア生成へ。
(SQUARE ENIX, The Lodestone 新生FFXIVマテリアクラフト仕様変更についてより引用) 

クラスタイプにもとづくマテリア生成ということは、生成されるマテリアの判定は、
装備可能ジョブと装備可能レベルにより、行われるということなのでしょうか。
旧FF14では、例えば錬精用装備の腰はタールボイジャーベルト、腕輪はミスリルリストレット、
といった感じで、ジョブやクラスを問わずに錬精用装備は固まっていました。
この変更で、ジョブやクラス事に人気の錬精用装備が分かれれば、
旧FF14と比較して、幅広い装備品が売れるようになるかもしれません。

4 錬精のスピード
新生FFXIVでは旧FFXIVと比較して、装備品の錬精度の蓄積に多くの時間がかかるようになります。なお、HQ装備品やマテリア装着済みの装備品はNQ装備品よりも錬精度の蓄積が速くなります。
(SQUARE ENIX, The Lodestone 新生FFXIVマテリアクラフト仕様変更についてより引用) 

今回公開された情報の中で一番気になる情報です。
錬精度の蓄積スピードの変更の値は、マテリアの相場に大きな影響を与えそうです。
また、マテリア装着済みの装備品の錬精度の蓄積が速くなることから、
旧FF14では、ハズレでNPC売りだった、マテリラやマテリダも価値がでるかもしれませんね。

0 件のコメント:

コメントを投稿