2013年7月25日木曜日

第48回 FFXIVプロデューサーレター公開

第48回 FFXIVプロデューサーレターが公開されました。
古い方のロードストーンにアクセスすることで、みることができます。

内容をざっくりまとめると、
・レベル50程度でストーリーは一旦大きな区切りを迎える。
・メインクエストクリア後は「エンドコンテンツ」という遊びを通じてゲームが続く。
・エンドコンテンツの1つに「真・イフリート討滅戦」がある。
・メインクエストで登場するタイタンは4人で挑戦するコンテンツ。
・メインクエストクリア後の「真タイタン討滅戦」は、8人で挑戦するコンテンツ。
・アップデートで各蛮神の「極」も追加予定。
・「邪教排撃古城アムダプール」のデモンズウォールは中ボス。
・「蘇る古の武器」は旧FF14から変更が入っている。 
こんな感じです。


個人的に気になるのは、この文章ですね。
~~~以下引用です~~~
新生FFXIVはコンテンツの難易度を示すヒエラルキーが厳密に決められているので、
各バトル系エンドコンテンツのテストプレイをするときは、全ジョブに想定装備が割り当てられます。
順序良くコンテンツをクリアし、装備を集めてくればこうなる、という想定に従った装備一式です。
論理上の最大DPS(単位時間当たりのダメージ数)もきっちり計算されているので、
あとはプレイヤーの腕を想定し、どの程度の難易度で着地させるかを決めるわけです。

(SQUARE ENIX TheLodestone 第48回 FFXIVプロデューサーレターより引用) 
~~~以上引用~~~
 
新生FF14では、アイテムレベルで各ステータスの上限が設定されています。
禁断のマテリアルクラフトで、突出したステータスにすることができないのは、このためです。
エンドコンテンツでは、アイテムレベルにより入場制限がかかります。
また、低レベルコンテンツでは、レベルシンクがかかります。
 
この仕様からすると、「想定に従った装備一式」によるステータスが一定の範囲内になります。
コンテンツ毎に想定されているアイテムレベルの上限を、突破できないからです。
つまり、この引用した文章は、開発者がバランスを取りやすいってことですね。
想像ですが、バランスをとりやすくしたのは、エンドコンテンツを量産するためだと思います。

この話を前提にすれば、難易度の着地地点が高難易度の傾向になればなるほど、
HQ禁断マテリアのクラフター装備は、一定の需要がでそうですね。
新生FF14では、バインドにより中古品がでまわりません。
エンドコンテンツの挑戦者の数だけ需要があるわけです。 

新サーバーでギャザクラのスタートダッシュに成功すれば、一山当てられるのではないでしょうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿