2013年7月12日金曜日

作業精度と工数の進み方(クラフター)

1 はじめに
クラフターの製作作業中の工数の進み方について、分かっている範囲で書きたいと思います。
誤っているところがあると思いますが、ご了承ください。

新生FF14「2.0」時点の情報をもとにしています。


2 作業精度
作業精度をブーストすると、工数が進みやすくなります。
他の条件が同じなら、作業精度のブーストと工数の進展は比例します。
クラフターのレベルと同じレベルのレシピを製作した場合、
作業精度を1ブーストすると、効率100のアビリティで約0.22工数が進みやすくなります。

試すことができないので、予想になりますが、
レベル1の時に、作業精度0の状態で効率100のアビリティを使用した場合でも、
工数は1か2進むはずです。


3 アビリティの効率
アビリティの効率が高いほど、工数が進みやすくなります。
他の条件が同じなら、アビリティの効率の値と工数の進展は比例します。
例えば、中級加工(効率:150)は、模範作業Ⅱ(効率:100)よりも、1.5倍工数が進みます。


4 属性補正
材料が属性の力に包まれるレシピの場合は、工数の進展が半減します。
材料が属性の力に包まれるレシピかどうかは、製作手帳により判断をすることができます。
製作手帳には、「CRAFTING CONDITIONS」という欄があります。
そこに「属性:〇(ex:水)」と記載があるレシピは、材料が属性の力に包まれます。


5 レベル差による補正
工数の進展に関するレベル差による補正は、
レシピのレベルが自分より高いか低いかによって大きく異なります。
まとめると以下のようになります。

自分と同じレベルのレシピの場合を1とします。
自分よりレベルの低いレシピを製作した場合、約1~1.5までの補正がかかります。
この数字は、自分のレベルに近いレシピほど数字の変動が急になり、
遠くなるにつれて緩やかになります。
レベル1のレシピで約1.5の補正がかかります。

一方自分より上のレベルのレシピを製作した場合は、1以下の補正がかかります。
だいたいの数字ですが+1で0.9、+2で0.8、+3で0.7、+4で0.6、+5で0.5の補正がかかります。


6 計算式(暫定)
以上のことを考慮して、工数の進展の式を考えると以下のようになります。
正確な計算式ではないので、大幅にずれることがあります。

工数の進展=(作業精度×0.22+固定値)×効率÷100×属性×レベル差補正
固定値=1~2
属性=1or0.5
レベル差補正=自分よりレシピレベルが下の場合1~1.5
自分とレシピのレベルが同じ場合1
自分よりレシピのレベルが高い場合+1=0.9 +2=0.8 +3=0.7 +4=0.6 +5=0.5


※2013/07/13更新
誤字を修正。
※2013/12/13更新
1、4を修正。 5、6の呼び方を変更。

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