2013年11月10日日曜日

リットアティン強襲戦 初心者向け攻略

1 リットアティン強襲戦
「リットアティン強襲戦」について書きたいと思います。
「リットアティン強襲戦」は、メインクエストで初めて8人で挑戦することになるコンテンツです。

フルパーティになると、メインタンク(メイン盾)・オフタンク(サブ盾)の概念が生じます。
増援の対処には、オフタンク(サブ盾)の動きが重要になります。

現在新生FF14「2.0」時点の情報を基にしています。


2 リットアティン強襲戦のポイント
(1) 重要なポイントは3つ
「リットアティン強襲戦」で重要なポイントは3つです。
  • 燃える床(ダメージフィールド)の上から移動する
  • 増援の適切な対処
  • 魔導ミサイルを回避する
「リットアティン強襲戦」で苦戦する場合は、3つのうちいずれかが原因であると思います。

(2) 火炎弾に注意
「リットアティン・サス・アルヴィナ」のHPが80%以下になると、火炎弾を使用するようになります。
火炎弾は、ダメージフィールド(グラフィックは燃える円)を発生させます。
ダメージフィールド上にいると、HPが減っていくので、速やか移動しましょう。

(3) 増援を処理
「リットアティン・サス・アルヴィナ」のHPが60%程度になると、増援が2体ポップします。
増援の出現位置は東の門の辺りです。

この増援は、一般的な増援と比較して強めに設定されています。
しかも、「シールドバッシュ」(追加効果スタン)を使用し、数秒行動不能にさせてきます。
ヒーラーが狙われるとヒーラーが戦闘不能になるおそれがあります。

そのため、オフタンク(サブ盾)の人は素早く増援2体のターゲットをとる必要があります。

なお、増援には「睡眠」が有効です。

(4) 魔導ミサイルを回避
HPが40%以下になると、「魔導ミサイル」を使用するようになります。
魔導ミサイルは、キャストタイムが短いことに加え広範囲なので、
赤色の範囲表示を見てからでは回避が間に合いません。

「魔導ミサイル」を使用してくるタイミングは、
『リットアティン・サス・アルヴィナは魔導ミサイルの発射態勢に入った!』
というメッセージが表示され、上空にミサイルを撃ち始めた瞬間から約20秒後です。

そのため、使用タイミングが分かるので、「魔導ミサイル」を使用するタイミングになったら、
事前に範囲内から離れることで、回避することが可能です。


3 リットアティン・サス・アルヴィナの攻撃方法
・シールドスキュワー
単体攻撃 キャストタイムなし
対象PCにダメージを与えます。

・タルタロスゲート
単体攻撃 キャストタイムなし スタンの追加効果
対象PCにダメージを与えつつ、スタンの追加効果を与えます。

・榴散弾
単体攻撃?(範囲攻撃?) キャストタイムなし
対象PCにダメージを与えます。

・徹甲弾
単体攻撃 ランタゲ(ヘイト無視) キャストタイムなし
対象PCにダメージを与えます。

・タルタロスウィンド
周辺範囲攻撃 キャストタイムなし
範囲内のPCにダメージを与えます。

・火炎弾
円状範囲攻撃 ランタゲ(ヘイト無視) キャストタイムなし ダメージフィールド発生
範囲内のPCにダメージを与えつつ、ダメージフィールドを発生させます。
ダメージフィールド上は「火傷」のDebuffが付与され、HPが徐々に失われる状態になります。

・魔導ミサイル
範囲攻撃(広範囲) キャストタイムあり(短い)
範囲内のPCに大きなダメージを与えます。
キャストタイムが短いので、赤色の範囲表示を見てからでは回避することができません。
発動の20秒ほど前に、上空にミサイルを打ち上げるエフェクトがあるので、
タイミングを計り、範囲内から事前に離れることで回避できます。
なお、「魔導ミサイル」はHPの減少に応じ4回使用すると思われます。


4 フェーズの移行
・フェーズ1 (HP100%~HP80%程度まで)
通常攻撃と「シールドスキュワー」・「タルタロスゲート」を使用します。

・フェーズ2(HP80%~HP60%程度まで)
『反逆者は、我が盾・・・・・、ガンシールド「タルタロス」の前に必滅・・・・・!』
というセリフと共にフェーズが移行します。
新たに、「榴散弾」、「徹甲弾」、「タルタロスウィンド」、「火炎弾」を使用します。

・フェーズ3(HP60%~HP40%程度まで)
「Ⅳコホルス・オプティオ」という増援が2体出現します。

・フェーズ4(HP40%以下)
『逃がさん・・・・!、閣下によるエオルゼア統一の、礎となるがいい!』
というセリフと共にフェーズが移行します。
新たに、「魔導ミサイル」を使用するようになります。

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