2013年6月9日日曜日

旧FF14クラフター感想3 調理師

昨日の続きです。今回は調理師です。
新生FF14では、料理を食べることが一般的になるのでしょうか。

『調理師』

1 特徴
スキレット(厚めのフライパン)を道具として使用するクラフターです。
その名のとおり、料理を作ることができます。
調理師が作ることのできる料理というアイテムは、他のクラフターが作る装備品とは異なり、
消費して一時的に能力を上昇させる、という点に特徴があります。
また、魚から砂を作ることもできました。
ギルドのある都市は、鍛冶師・甲冑師と同様にリムサ・ロミンサになります。

2 主な旧FF14のレシピ
海砂
キノコのキャベツ巻き(料理)
エクソサイザー(投擲武器)

3 感想
食事効果の見直しが入るまでは、ひたすら砂を作るクラフターでした。
食事効果の変更後は、高ランクの料理を食べて、
エンドコンテンツに挑戦するのことが一般的になったため、調理師の活躍の場面が増えました。
料理は消耗品なので、使用するとなくなってしまいます。
料理を自作することで、エンドコンテンツに挑戦する際の出費を抑えることができました。

4 金策
金策は、料理の販売になります。
食事効果見直し前は、高ランクの料理も低ランクの料理も最大上昇量が変わらなかったので、
調理師で金策することは、現実的ではありませんでした。
食事効果変更後は、需要のある料理を販売することで、利益をあげることができました。
料理の単価の利益は、防具に比べて低いのですが、99個まとめて購入される方もいたので、
薄利多売で利益をあげることができました。

5 まとめ
料理を販売したい人や、食事代を節約したい人に、お勧めです。

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