2013年8月10日土曜日

【新生FF14】人気クラフターランキングを予想してみる

1 人気のクラフターはどれ?
新生FF14では、全部で8つのクラフターが存在しています。
木工師、鍛冶師、甲冑師、彫金師、革細工師、裁縫師、錬金術師、調理師の8つです。
それぞれのクラフターは、製作できるアイテムや道具に特徴があります。

新生FF14にはアーマリーシステムがあるので、全てのクラフターを体験できます。
しかし、1つのクラフターを極めるには、それなりの時間が必要となります。
そのため、特定のクラフターを自分のメインのクラフターと決めている方も、
いらっしゃるのではないでしょうか。

新規のサーバーで新生FF14をプレイする場合、
どのクラフターが人気になるのか気になる方も多いと思います。
そこで、どのクラフターが人気になりそうか予想してみました。


2 考慮要素
ランキングは、独断と偏見に基づく予想です。
以下の事情を考慮して予想しました。
なお、新生FF14βテストフェーズ3までのデーターを基にしています。

・このブログのトラフィック(特定のページPVを考慮)
・レシピ
・製作できるアイテム
・旧FF14における体感
・旧ロードストーンの機能
・素材の入手しやすさ
・ギャザラーとの関係
・ギルドリーヴ
・そのクラフターのイメージ


3 予想人気クラフターランキング
1位 裁縫師
2位 錬金術師
3位 鍛冶師
--------
4位 彫金師
5位 木工師
--------
6位 革細工師
7位 甲冑師
8位 調理師


4 ランキングの理由
(1)裁縫師
まず、裁縫師が1番人気になるのは、手堅いと思います。

圧倒的レシピの多さ、 製作できるアイテムが服、クラフター向けの装備が製作可能、イメージ、
といった点から人気が出るのは間違いないと思います。
実際に旧FF14でも裁縫師は人気のクラフターでした。

(2)錬金術師
2番手は錬金術師と予想します。
2位と予想した根拠は、トラフィック、イメージ(某マンガや某ゲームで人気)、ギルドリーヴ、
製作できるアイテム、などです。
これらの事情から人気がでると判断しました。

しかし、
錬金術師に有利なギルドリーヴは修正されるかもしれないこと、
旧FF14にあった魚からシャードを製作するレシピが、追加されないかもしれないこと、
錬金術師のアビリティの下方修正で、錬金術師に対するイメージが低下するかもしれないこと、
などから新生FF14オープンβ以降は、大幅に人気が低下する可能性があります。

(3) 鍛冶師
鍛冶師も人気がでるクラフターだと思います。
武器や道具が作れるレシピ、武器や道具の重要性、甲冑師と比較してイメージが分かりやすい、
といった点から、人気がでると予想します。

旧FF14では、鍛冶師のレベル上げにギルがかるにもかかわらず、
鍛冶師を最初にあげようとしていた人は、多かったと思います。

(4) 彫金師
4位は彫金師か木工師のどちらかになるのではないでしょうか。
彫金師の魅力は、豊富なアクセサリーのレシピです。
また、鍛冶師ほどではないものの、武器も製作できることも、評価されるでしょう。

(5) 木工師
木工師は、彫金師よりも人気がでるかもしれません。
製作できるアイテムや、ギャザラーとの関係が人気に繋がりそうです。
木工師は、ギャザラーの園芸師と相性が良いといえます。
園芸師を育てる人は、木工師のレベルも上げようとする人が多いのではないでしょうか。
もっとも、完成品のレシピには、ギャザラー以外の入手先の素材が多く含まれる点注意です。

(6) 革細工師
革細工師は、裁縫師と同様に防具品の豊富なレシピが存在します。
また、防具だけではなく、装飾品も製作できることもポイントです。

一方で、皮の入手先がドロップ品であること、裁縫と比較して革細工はイメージしにくい、
といった点から、新規の方からの人気はでにくいと予想します。

(7) 甲冑師
甲冑師は、鎧などのレシピが豊富です。 また採掘師との相性も良いといえます。
ただ、甲冑師は他のクラフターに比べると人気がでないと思います。
これは、トラフィックや旧FF14の体感から判断しました。
単純に、甲冑師という名前になじみがないからなのでしょうか。

(8) 調理師
β3時点の情報で、レシピ、製作できるアイテム、ギルドリーヴ、素材の入手、等を判断すると、
調理師は人気ランキングで最下位になるのは間違いありません。

ただ、フィードバックを受けて開発者投稿で、レシピが改善される旨の回答がなされているので、
新生FF14オープンβ以降の改善具合によっては、人気クラフターになるかもしれません。


5 おわりに
供給者の少ないクラフターを選びたい人もいらっしゃると思うので、
人気になりそうなクラフターが避けられて、実際は予想とかなり違うかもしれません。
あくまで個人の独自の予想ということで、ご了承願います。

最終的には、全クラスall50を目指すことになると思いますが、
スタートダッシュして金策を楽しみたい方は、最初のクラス選びは重要になりそうですね。

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